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扁桃腺にはもともと様々な菌がいるのですが、体の免疫力や抵抗力が落ちてしまうと

風邪をひいた時などに、のどが腫れることがあると思いますが、これを扁桃腺炎と言います。扁桃腺とは、のどの付け根あたり一帯をさす言葉です。扁桃腺にはもともと様々な菌がいるのですが、体の免疫力や抵抗力が落ちてしまうと菌が活発に活動して炎症をおこし、扁桃腺炎となってしまいます。

 扁桃腺炎には、急性扁桃腺炎と慢性扁桃腺炎の2種類があります。急性扁桃腺炎とは、急に扁桃腺炎を起こした状態です。症状には、のどの激しい痛みと炎症・発熱・関節痛があります。急性扁桃腺炎は、病院にいって薬をもらえば2~3日で治すことができるので、それほど心配はいりません。しかし、この急性扁桃腺炎をそのままにしておくと、いつか慢性扁桃腺炎になってしまう恐れがあります。

一般に、1年のうちに3~5回扁桃腺炎を起こすと、慢性扁桃腺炎と診断されるようです。慢性的に扁桃腺炎を起こした状態にしておくと、関節リウマチや腎炎など合併症を起こしてしまう危険性があります。このような病気になる前に慢性扁桃腺炎を治さなければなりません。しかし、慢性扁桃腺炎は薬では治すことができないので手術で扁桃腺をとってしまうしかありません。扁桃腺が腫れる度にしっかりと治しておけば、慢性的な扁桃腺炎を防ぐことができるので、扁桃腺炎に気付いたらそのままにせず、すぐに病院に行きましょう。

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扁桃腺炎

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